交通事故にあった後に油断は禁物です
2019年8月26日 | by sachi@迷走中
学生時代に交通事故にあいました
自転車に乗っていて、出会い頭に車にと衝突して吹っ飛びました
そのまま背面を地面に叩きつけられ、代わりに自転車が身代わりとなりボロボロになりました
私自身は体が頑丈なため何事もなく病院ではむしろ本当に事故にあった?と何回も聞かれるほど怪我もありませんでした
翌日、朝起きたら全身金縛り状態
腕すら上がらず、もちろん体を起こすこともできませんでした
全身の痛みも痛いなんてどころではありません
当時、一人暮らしだったため電話にも手が届かず助けも呼べない状態です
もちろん誰も助けには来ません
このまま死んでいくのではないかなと思いながらも必死に動こうとしたことは覚えています
その次の日か、数日後か覚えていませんが
動くことができて、学校に行き先生を頼ったことを覚えています
当日問題がなくても油断は禁物
事故の当日、例え軽い症状だったとしても、無症状だったとしても油断はしないでください。
翌日以降、数日後以降に痛みを感じたりすることがあります。
その時は、整形外科を受診して事故にあったことを必ず伝えて下さい。
そして、寝る際には携帯電話を手の届く範囲に置いて、何かあったら誰かに助けを呼べる状態にしてください。
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